「愛」を伝えるから、、自分を信じるまで

こんばんわ。

本当に冬がそこまで来てるなぁと思うくらい、少しずつ寒くなってきましたね。

特に朝はお布団から出たくないなと思っちゃいます。

我が家では、押し入れからファンヒーターが帰ってきました( ´艸`)

 

今日のテーマは

Contents

「愛」を伝える

からです。

我が子のことを想う気持ちは、どの親御さんも誰にも負けないくらいあると思います。

私ももちろん、あります!

だからこそ、昨日のブログでも書いたようにたくさんの迷いが生まれます。

子供が幼い時は目に見える簡単に感じられる愛の伝え方で

「○○ちゃん、可愛い!」

「○○ちゃん大好きよ!」

と声もたくさんかけたし、

スキンシップもたくさんできたと思います。

また、そんな頃は子どもも

「お母さん、大好き!」

と良く言ってくれたものです!

しかし、大きくなってくると、スキンシップも声かけもお互いに少しずつ減っていき、

思春期くらいになると

「最近、何考えているかわかんないわ!」

「全然、しゃべらなくなった!」

「買い物も一緒に来なくなってさみしいわ!」

と、思うことも多くなってきました。

 

その時の面白い想像を書いてみます。

もし、、、

自分と同じくらいか、自分より大きくなった子どもが、

「お母さん大好き!」と言い、「抱っこして!」と言わんばかりにベタベタしてきたら、、と想像してみると、

またまたそれも心配になるなぁと思い、

目の前にいる不愛想な子どもから「成長」を感じていました( *´艸`)

あー….これでいいんだなぁと。

 

「愛」を伝える方法

子供の成長と共に、伝え方が変わってきているなぁと思います。

結婚した娘に対してと、

成人したばかりの息子に対してと、

小6の娘に対してを比較しても、全然違います。

それぞれの性別や性格によっても違うと思います。

それと、伝わる速度も違うような気がします。

大きくなるにつれ、子どもに良かれと思って発する言葉が、全然伝わらないと感じることも

時間がたつと伝わるような気がします。(もしかしたら交わし方が上手になったのかもしれませんが(;^ω^))

たとえば、

思春期だった娘とのことですが

彼女が中学生の時、毎夜に近いくらい本気の親子バトルがありました。

彼女が友人関係や学校のことでうまくいかないのは、

すべて「お母さんのせい!」といつも私を責めるような言葉を言っていました。

その頃は、

三人の子供の将来を見据え、仕事優先で、彼女の思った通りのお母さんではなかったと思います。

なんせ、朝から晩まで休日もないくらいに働いていたので、中学・小学校・保育園の行事が全く頭に入らず、

とても抜けていることが多くて、遠足の日のお弁当も作り忘れたまま送り出したこともあります。

授業参観も通知簿渡しも、私の母にお願いしていましたし、晩御飯も母からもらって帰っていました。

出来る限り、できることをやりましたが

本当にダメ母ちゃんだったと思います。

けれど、

働くことが私の子どもに対する「愛」だったのです。

そのことを上の娘が理解してくれたのは、ほんと最近で、

結婚式最後の娘からの手紙でそのことが書いてありました。

「どんな私も受け入れ、頑張ってくれありがとう!!」って❣

そして、

最近、息子からも日常のメールの中に

「この上なく今まで甘えさせてもらって、感謝してるよ」

と、ありました。

そんな子供たちの言葉から、どうして子どもたちは私を幸せな気分にさせてくれる言葉を言ってくれるんだろう?

と考えました。

 

そうだ!あのときも、こんなときも、そんなときも、

子どもを信じていたなぁと思いだしました。

大学受験の高3の冬近く、娘が突然「よさこい始める!!」

と言い出した時があり、正直おったまげ!!!!でした。

けれど、娘と話し合ううちに

「そこまで言うなら頑張れ!」と娘を信じ、応援していました。

今では娘の子どもからの夢だった保育園の先生です。

 

息子が不登校になって、家でゲームばかりしてひきこもっていた頃も、

「この子は、絶対にこのままじゃない!必ず、自分で生きていけるようになる!」と信じ、

息子が動き出すのを数年待ちました。

息子も私がいなくても生きていけるようになりました。

子供たちを信じることが出来た大きなポイントは、

「私の子どもだもん、ちゃんと1人で生きていけるはず!!生きていけないわけがない!!」

と、自分自身を一番信じていたのです。

私の場合、全く根拠はありません。

ただ、今日という日まで生きてこられたことが自信に繋がっただけのことです。

 

まとめ

今日もここまで、まとまりのない文章になってしまいましたが、

まとめを考えてみると、

私が一番書きたかったことは、

①子供への「愛」は時と共に、質や形が変わっていき、

伝わる速度も、時と共に….

あるいは

子どもの経験値と共に….

早くなること。

➁子どもを信じることが出来るのは、

 自分自身を信じることが出来た時だということ。

③本当の「愛」は子どもを信じることだと、私は思っているという事

 

はい、今日はこれまで!

最後まで読んでくださってありがとうございます。(*^_^*)

 

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お気軽にどうぞです。

(4日目 完)

 

 

 

 

 

 

 

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