不登校だった二人に「ありがとう!」

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私が歩いた不登校という道Part2に行ってきました。

私が歩いた「不登校」という道 part2

Smile-retreatの石垣さん主催のイベントに行ってきました不登校経験のある親でもある恵美さんの話は、とても

不登校を持つ親御さんに響いていました。

何よりも参考になったのは、当事者の男女の二人の話。

学校に行けなくなって、ひきこもっていた時期もあった二人が、今ではイキイキとした表情で、高校生活を満喫している。

話もとても分かりやすく、堂々とお話している姿は、不登校のイメ-ジをぶち壊してくれたようでした。

私も不登校を持つ親として、

この2人がとても頼もしく、誰よりも心の痛みを知っていて、周りの人を思いやれる素敵な二人に見えました。

そして、

今不登校の子どもたちや親御さんにも、光の方に導いてくれてるようにも見えました。

不登校という経験をしたからこそ、強い光を手に入れたようにも見えました。

今、光が見えないなら、ゆっくり休めばいい。

光を見ようとする気力が出たら、動き始めればいい。

それが、学校に行くことではなくたって、全然いい!!

自分がやりたい事から、やってみたらいい。

ゲ-ムだって、なんだっていい。

周りに理解してもらえない事でもいい。

このままじゃ、

嫌だと感じたら、じぶんができること、試してみたいこと、やりたいこと、

なんでもいい。

人生100年時代。

まだまだ時間はある!

焦らず、くさらず、生きていこう!!

困ったときは理解してくれる大人は、意外といるから声を出してみてね。

親御さんも一緒です。

もう、「不登校」が問題だなんて言う人は遅れてる!

もしかしたら、「不登校」の子たちが最先端を行っているのかもしれない。

一日一日を

「やらなければいけない」に使うより、

「楽しく感じる」ことを選んで、自分のペースでしあわせになろっ!!

 

こんな風に言いたくなる気持ちにさせてくれた、お話してくれた二人と恵美さんに感謝いたします。

 

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