見落とした人必見!!
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ひきこもりを企業の戦力に
2020/2/3のNHKのおはよう日本にこのテ-マで放送されていました。
「ひきこもりを企業の戦力に」をクリックしてみてくださいね。詳細が観れます。
お母さんの立場の私も、明るい未来が見えたような気がしました。
社会が少しずつ、動いてきているような気配を感じました。
そしてその後の、朝イチでも
【何とかしたい私のイライラ】
のテ-マで
子どものしつけでのイライラの対処法の例である栃木県にある保育園が紹介されていて、そこでは
親は「せねばならぬ子育て」にとらわれることが多く、これを手放してみることで気持ちにも余裕が生まれると言っていました。
私も
コ-チング講座では
子どもを自分の所有物(自分より下の人)と思わず、1人の人として寄り添うことを伝えていますが、
赤ちゃんでも、’’自分で考え行動すること’’ができます。
寝返りをし出すとき、ハイハイをし出すとき、歩き出すとき、誰もやりなさいとも言わないし、命令もしないのに、
何度も何度も、できるようになるまで、繰り返しトライしていますよね。
こんな感じで、小さくても、いろんなことにチャレンジする力って、持っているんですよね!
出来るようになるまでの時間は個々で違うけれど、ちゃんとできるようになるのだからすごいですよね!
親は子育て本や周りの同年代の子どもと比べて、他の子と同じ時間で出来るようにならないと不安になったり、
焦ったりして、あれもこれもと、親の考えでの「しなければならないこと」を子育ての中に増やしていきます。
子どもの力を信じて、子どものペ-スに寄り添ってあげれば、出来るようになるし、イライラも焦りもなくなります。
そう!植物だったら、種を蒔く前に土を耕し、土に栄養を与えてあげたりはできるけど、伸びていくのは植物自体だし、
無理に引っ張って、早く伸ばそうとしても、難しいと思います。
伸びるのは子ども自身ということですね。
「せねばならぬ子育て」にとらわれるず、これを手放してみることで気持ちにも余裕が生まれる…
不登校やひきこもりも
子ども自身をいきなり変えようとするのではなく、まずは子どもにどんな栄養を与えてあげたらいいのか…
ここを考えるのもいいのかもしれませんね!
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