今日は学びの日。良いこと聞いちゃった(*^_^*)
台風の目の中
台風の大きさによるようですが、空は晴れ、風は無く、雨も当たらない空間がそこにはあるそうです。
もし、
人生を天気に例え、
自分の身にいろんな大変なことが起きている「時」を
台風に例えたら、
自分の周りで起こる出来事や、自分自身に起こる出来事が強風や雨・あられなどの悪天候で、
その場所は、何をしてもうまくいかず、自分にはどうしようも出来なくて、ただ振り回されているような感じ。
抜け出したくても、風が…雨が…強くて、息も出来ないくらい苦しい…..。
けれど、
自分の「在り方」を知ることで、
(自分の考え方・視点を変え、今までの自分とは違う自分になる。もしくは自分がどんな自分で在りたいかを考え、自分らしくいること)
自分のいる場所が台風の目の場所になり、
そこは無風で、晴れていて、雨も当たらない。
自分に起こっている出来事を客観的にみることが出来る。
今日、フリースクール カラフル・金沢で行われた沢田知恵さんの「コーチング連続講座」の中で、
知恵さんからこの話を聞きました。
この例え話、私にはしっくりきました。
自分の出来事だけど、台風の荒れている所にいるのではなく、たとえ台風の中から出られなくとも、台風の目の中には行ける。
そこに行けば、何かが変わってくるかもしれない。苦しい中だけど、どこか苦しい感覚が和らぐかもしれない。
そこに行くには、たくさん自分と向き合い、自分の在り方を見つけられたら行けるような気がします。
今回のコーチング講座の中で、
そんなことを私は、学んだような気がします。
私はこのように感じましたが、参加されていた皆さんが同じような学びがあったわけではありません。
十人十色で、違う感じ方で今日の学びを感じ取ったと思います。
あくまでも、ここでの話は私の視点でのお話です。
今日の一日に感謝、講座でご一緒させていただいた皆さんに感謝、
このような講座を教えてくださった知恵さんに感謝いたします。
これでおしまい。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
(28日 完)