輪島市 発達支援室の羽村さんに会ってきました!
2/15(土) 輪島市ふれあい健康センタ-でイベントがありました。
このイベントの講師が、輪島市 発達支援室の羽村 龍氏!!
いつも最新の情報を発信されていて、発達しょうがいや不登校・ひきこもりにも
大変理解を示されている羽村さんのお話を聴きたいと前から思っていました。
やっと、ご本人にお会いできて感激しました✨
そして、
このイベントは親発信で実現した初のイベントだったそうです!!
これまた感激でした✨
当事者のことを誰よりも理解しているのは、間違いなく、当事者の親。
もっと理解したいと強く思っているのも、当事者の親。
この先を心から心配しているのも、当事者の親。
そんな親御さん発信のイベントで、羽村さんが、わかりやすく、知りたいこれからのことなどを
当事者の親目線の言葉でいろいろお話をしてくださいました。
私が心に残っているのは、羽村さんが言われていた
「この世の中に発達凸凹がない人は一人もいない。ただ、それが濃いか薄いかだけなんだ。」
「多動=多動力。ホリエモンの本にもある、誰もが欲しがる力。
過敏=観察力が高い、視野狭窄=没頭力、空気が読めない=突破力。」
「発達しょうがいの特性を指摘修正するのではなく、それを受け入れられる人・場所があることで、、安心や信頼・相談ができる環境になり、発達しょうがいは´´しょうがい´´ではなくなる。」
これらのことでした。
当事者が安心でき、信頼・相談できる環境が整っている社会になれば、
この´´しょうがい´´と言われるものは、その人の強みになる
とも言われていました。
本当に納得でき、私もそんな社会になるよう、もっともっと、頑張りたいと思いました。
こんなイベントを企画していただいた方、
講師の羽村さん、
本当にありがとうございました。
最後に、この写真は
輪島市ふれあい健康センター2階にある
輪島わくわくおもちゃの図書館内にある【家族トイレ】
なんだか、ほっこりしました✨