私と掃除とは?そこから気付いたこと。
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こんばんわ!
今日は前から気になっていた部屋の片づけと書類整理をしました。
掃除は私の気分転換の方法のひとつです。
本当は「しなければならない事」と書くべきかもしれませんが、あえて
「気分転換」と考えやっています。
始める前に
めいいっぱい綺麗になった家の中を想像して、
そこにいる自分も想像します。
そして、綺麗になった部屋で自分のやりたい事をしている自分まで想像します。
そうすると、
掃除がどんどんしたくなります。
この想像をしている時は、掃除をしている最中の自分は想像しないようにしています。
掃除をする順番はやりながら考えます。
最初から、段取りを考えてしまうとめんどくさくなります。
本当は段取りを考えてからの方が効率がいいのかもしれませんが、
思いのまま「直観」で片づけ始めます。
だから
途中、足の踏み場がなくなることもあります。
嫌になることもあります。
けれど、やり切った後の爽快感がたまらないので、気持ちを持ち直してまた続けます。
そして、今日は9時~17時まで掃除をしていました。
掃除後も、傍からみたらそんなに代わり映えしない部屋かもしれません。
でも、私が居心地がよくなったので、
これでいいんです!!(^^)!
ふっと思いました。
子どもの行動で、
なぜこんなに段取り悪くやっているんだろう?とか、
なぜ、今、これをやっているんだろう?もっとやるべきことがあるはずなのに…
と思うことも、子どももその子なりの「考え」があって、やっている(やらない)のかもしれない。
そもそも、
私にとっての「正解」と、子どもにとっての「正解」は
違うんだなぁと….
私の「見え方」「感じ方」「関わり方」は、私のものであって、
いくら私が産んだ子どもでも、完全に理解できない。
逆に言えば、
子どもの「見え方」「感じ方」「関わり方」は、子どものものであって、
私のものじゃないから、完全理解は不可能。
親子でも個々の「人」だから、それでいいんです!(^^)!
今日はこれでおしまい。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(10日目 完)