自分と向き合う

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女性は一日で、6000語。男性は2000語。

この文字数を話すことでスッキリ眠れるようです。

( 黒川伊保子(2012)『キレる女懲りない男―男と女の脳科学』ちくま新書  より

 

 

何を言いたいのかというt、

たくさん話す中で、言わなくてもいいこと、感情で言ってしまうこと、もあるかと思います。

 

不登校ママは、ひきこもってる子供に対して、

「なんで、ゲームばっかりしてるの?」

「学校に行かないと勉強遅れるよ!」

「昼まで寝てるなんて、体に悪いよ!」

などと、言っちゃうときはないですか?

 

そもそも、なぜそんなことを言っちゃうんでしょうか?

 

自分と会話してみてください。

 

「ゲームばかりして勉強もしないで、心配!」

 

なにが? → 子供の将来が。

誰が心配してる?  → 私が。

なんで? → だって、勉強しないと進学できないし、いい大人になれないじゃない。

いい大人って?→???

 

というように、できればいう前に、自分と会話してみてください。

 

本当に子供を想い、話しているようで、そうじゃない場合もあったりします。

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