誰にも言わなかった過去を暴露した日
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あなたは初めての場所で素の自分になれますか?
私はなれません。初めての時だけじゃなく、何回行ってもなれないことの方が多いかもしれません。
と言っても、作った私でいるわけではでもないし、嘘の自分がいるわけでもありません。
そんなときはあまり話さず、
ただ「聴く」ことに徹している感じです。
素の自分を出すことより、周りの事ばかり考えています。
周りの事とは?
たとえば、
周りの方の話し方、空気です。
そこから、自分の発言が周りの方の望む答えになっているかとか、
話している人が何を言いたいのか、そこから、何を望んでいるのか、いろいろ考えてしまいます。
新しい場所では特に、その傾向が強いです。
初めての人には、悪い印象を与えたくないと思っているからだと思います。
けれど、初めての場所でも、仕事の場合は別です。
そこに行く前にシュミレーションして行きます。
まずはこれを話題にして、あれを話して….といった感じです。
これは保険外交員を10年以上していた時に鍛えられ、
今ではシュミレーションなしでも、お家の前に行ったら瞬時に思いつきます。
カラダが覚えている感じですかね。
だから、
そんな色々を最初から考えずに居られる場所って特別です。
最初から素で居られる場所
最初から素で居られる場所までは言いませんが、少しでも気持ちが楽で居られて、
周りの方のことなどを考えてばかりで居なくてもいい場所作りを一番に考え、
不登校の子を持つ親の会やお話会は心がけています。
そんな私が最初から素で居られる場所を見つけちゃいました。
ハ-トキ-パ-の会
ここは間違いなく、素になれます。
で、結果、誰にも言わなかった過去を暴露しちゃったわけです( ´艸`)
ちゃんと受け止めてくれるのに、暗くならない!!
深刻な話を深刻に聴かれるほど、しんどさが増すと思うので、サラッと聴きつつ、
受け止めてくれることはありがたかった。
言葉なんて要らなかった….
心で寄り添ってくれただけで十分だった…
私も見習おうと思います。
読んでくださってありがとうございます。